「要するに、イイモン作っていればいい」と思った時から、だいぶ自分を素直に出せ るようになった。 芸能界っていうのはどうもこう、真直ぐじゃない部分っていうのが多くて新人の頃 は、"どうやって俺はここに立っていればいいのか"って思う事が凄く多かった。 何を主張してみてもその前に知名度の部分でパワーがなかったから、相手は「吉川晃 司は新人のくせに何言っとるんじゃあ」みたいな事にしかならなくて……。 今は"4年間"という実績で、僕の言いたい事もある程度は聞いてくれる部分もある し、拒否できるパワーも持てるようになったと思う。 今年も、レコード作ったり、ライブやったり……モノを作る事に100%自分の力を 賭けたい! 世の中の男性諸君!どうもこう"フニャッ"とした奴が多いっていう気がするな。 僕の同級生も、大学4年生で今年就職なんだけど、この前そいつらと話してて、 「俺、就職しようと思うんだけど、会社4つくらい決まっててさあ、どれにしたらい いんだろう…。ここは名前がいいから、やっぱりここにしようかなぁ」なんて言って るから、「バカヤロー!いきたいところに行け」って言う話になった。 まあ俺なんかはそういう意味では凄いラッキーだったと思う。 18歳位から"クリエイティブ"な部分で、自分が思ったり、感じてるものを表現出来 る場所にいたから。 だから出来る、っていうのもあると思うんだけど…。 やっぱり、決してあきらめたり、冷めて欲しくないね! 「そんな訳はないだろう」っていうのは多いけどさ。 女性諸君にも、共通する部分はある。 いわゆる"物産少女"といわれる人達。 テレビで宣伝とかやってんじゃん。 cardのCFで、「私、今度のお休みに、パリにお洋服買いに行くの」っていうヤツ。 (右手のこぶしを振り上げて)あんた何考えてんの!! それってまだ"主流"なのかもしれないし、世間では一番当たり障りないと思うけど、 そんなのおもしろくない!! 自分の好きなことにトライして欲しいヨ。 ちっちゃい頃って、みんなトライしてたと思うんだ。 「よ〜し、足掛け上がりをやろう」て競争したり。 そういう基本的な気持ちはずっと持っていたい。 "見掛け"とかだけじゃなくって……。 |