Vol.21  1988.1
#7

吉川センセーのYOMOYAMA講座
今回のテーマは「緊張感」を乗り切る


−−やってきました1988年!!
今年1発目の吉川先生のYOMOYAMA講座!!
この時期になると若さが売り物の私達も入学試験に卒業・進級試験と身の縮む思いをする毎日。
そこで先生に御登場頂きまして「緊張感の乗り越え方」について御講義してもらう事になりました。
では先生…よろしくお願いしま〜す!!

俺ね上がり症だからさぁ〜最低ですよ!!
広島のアマチュアバンドの最後のコンサートなんて歌詞がわかんなくなっちゃって…。
まぁ〜あぁなると仕様がないスネ。


−−でも、その緊張感をいかにして先生流に乗り越えられる様になったんですか?

そうだね、まず慌てない事。
これが一番!!
最近は随分自分を高めるのが巧くなった。
楽屋にあるさぁ鏡の前にすわって「ウン、なかなかイイ顔してる!!」な〜んてね勝手に思い込む。


−−そうすると、気持ちの持っていき方がpointでしょうか?

まぁ〜結局は自分に自信をつけることだと思うんだ。
例えばさ試合だって、てんで練習もしてないのに勝てる訳ないジャン!!
俺が水球やってる時のことだけどインターハイで明大中野と当たった。
事実上の決勝戦。
力は五分五分で3クオーターまで3点差で勝って「ヤッターこりゃ〜勝ったぜ」と思ってたら最後の4クオーターでいきなりダダーッと点数入れられて逆転負け!!
その時奴らの顔がいきなり変わったんだ。
それがもうスゲエの。
後でそいつらに聞いたら、監督の「お前ら今までどれだけ練習して来たんだ。考えてみろ!!」その言葉で俄然パワーが出たって言うんだ。
俺らこんだけやって来たんだって…それを思えるか思えないかだヨ。
思えんかったらそりゃ〜しょうがない。
だってやらんかったら落ちて当たり前の世界だから。
自信持たなくちゃ!!


−−そうですね。
そうすると先生!もちろんプライベートな部分でも……?

ん!?

−−だから〜(分かってくんないかな)

あ〜かわいい女の子と逢った時とか?

−−そうそう(顔を見合わせる2人)。
何か緊張している先生の姿が目に浮かぶのですが。

も〜う、ガチガチのガタガタヨ!!
そういう場合はまずサングラスをして、顔見ないで話す。
ちゃんと話は聞いてるんだけどさ「あぁそうなんだ」と聞いてないふりするわけ。
(ここで先生思いっきりクールに気取る)
本当はスゲードキドキしてるんだけどね(先生、照れてる照れてる!!)
だから…もーう女の子口説くの本当ヘタだワ、やんなっちゃうなぁ!!
ダメだコリャ〜。


−−ついに先生最後の最後でGive up!!
しかし最近はすっかり緊張をプラスに変えられる自信をつけたモヨウ。
(だけど女の子には弱いようで……)
先生曰く、"自分に自信を持つ"これしかない!!てなワケで、受験シーズン真盛り!!
受験生の皆さん、ラストスパートヨ、頑張ってね!!