守ってやりたい おまえの夢を



守ってやりたい おまえの夢を
薔薇のさだめによく似てる ガラスの様なその華を

なにも語らなくていい
ただ寄り添って欲しい
いままでも いまからも
君は少しも罪じゃない

守ってやりたい おまえの夢を
薔薇のさだめによく似てる ガラスの様なその華を

燃える涙が鎖なら
リアルをほどいてやれるから
そっと強がり眠らせて
答えておくれ この愛に

守ってやりたい おまえの夢を
薔薇のさだめによく似てる ガラスの様なその華を

せめて邪魔する記憶だけ
裸に脱いでくれるなら
すべてを犯してやれるから
この夜いっぱいにさらけだせ

守ってやりたい おまえの夢を
薔薇のさだめによく似てる ガラスの様なその華を

夢にみてまで夢なのか
どんな罠でも殺れるのに
君は知らない 僕のこと
僕が生きていることさえも

いつまで夢をみてるのか?
「愚か」といわれてみてるのか?

守ってやりたい おまえの夢を


守ってやりたい この夢を