■ 1987.2 K2
寂しさの中に求めて、
楽しさの中に気付いている。
素直であるための反発は
君の美しさを感じさせる。

まだ何も知らない事が
それを伴っているのかもしれない。
君は、知らない世界を決して進んで見ようと
しない。
自分の持っているBODY LINEの柔らかさを
誰よりも確かに感じている。
それでいいのかもしれない。
それが正しいのかもしれない。
But
汚れを見せないエリアは美しい、そして、美
しすぎる。
第三者からの侵入を拒めば、
守れるが広がらない。
次の変化は、
何かを知った時に現れる(はず)。
そしてその時、みにくくなった自分をまのあ
たりに見せつけてくれる。
でも、それがいい。
それが、気持いい。
純粋、汚れる。汚れるから、きれいにする。

未来は誰もが信じる事のできる、最大の武器
だと思う。
だから拒んじゃいけないと思う。