Vol.17  1987.4
#5




自分にとって"最高"のものにする為の素敵なワ・ガ・マ・マ


−−4月4日からいよいよライブがスタートするが、どんな内容になりますか?

晃司  勿論、今回のアルバムを中心に今迄のコンサートとは少しタイプの違うものになると思う。
前回は「都会の中のコンクリートで囲まれた冷たいスクエアーの残響」がやはりコンセプトで、照明・セットetc……プログラムを組んだので、すごく派手なものだったけれど、今回は、その逆を突いてみたいと思う。
その意味ではちょっと地味に感じる人もいると思う。
まぁ、でも内容についてはあまりここで詳しく言わない方がいいでしょう。
とにかく自分の目で確かめて貰えればと思う。


−−それぞれの、5枚のアルバムの曲をどういう感じにアレンジしていくのか、すごく興味深い。

晃司  僕の曲もどんどん増えてきたので、唄えない曲っていうのがすごく沢山あります。
1枚目、2枚目のアルバムの中で、今自分の唄える曲ってすごく限られてきている。
自分自身の感じ方や考え方やmindやコンセプトもいろいろとかわってきたので詞に関してOKのものは曲のアレンジをかえてやります。
そういった意味で昔のシングルは、アレンジがすごくかわってると思いますよ。

−−コンサートのパンフレットの制作にも力を入れている様ですが、そういった方向にも自分の意見を入れたいと思ったのは?

晃司  "やっぱりこうじゃなきゃ駄目だ"っていうこだわりが段々出て来たということだと思う。
人それぞれ感じ方が違ってて、その人の言ってる事も正しいけど僕の言ってる事も正しい、という事になればやっぱり僕のライブなんだから自分の意見を通したい。
いくら他人が"最高だ"って言ってくれても、自分にとって"最高"でなければ、それは意味がないですから。
だから今年からもう写真集だろうが何だろうがワガママになったんです。
"僕がこう思ったんだから絶対こうでなきゃヤダッ!!"って。(笑)


−−それでは最後にコンサートを観に来てくれるファンの人達に一言−−−。

晃司  普段たまってるものとかグチャグチャしているものなどを発散してもらえればいんじゃないかな、と思います。
 みんなにあえるのを楽しみにしています!!
よろしく!