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"プロフェッショナル"への意識が変わった
−−イタリアへ行ってね、向こうの奴等のプロフェッショナルっていうか、プロっていう事に関しての執着心は凄いなと思った。
プロだから当たり前、プロだからやります、できなかったらプロじゃありません、言い訳はできません−−みたいに。
教えられたね。
プロフェッショナル、っていう事に関しての意識が少しずつ変わってきたって感じ。
そういうのが、ツアーの中にも入ってたと思う。
まず、プライベートとプロっていうところを分けて、自分に対しても周りに対しても、言うべきところは強く言おうって思ったね。
ツアー中にスタッフと"本番でセットが上手くいかない"とか、モメたりしてね、『てめえなんか二度と来るな』とか『てめえの顔なんか見たくない』とか言って、次の日『いや〜、昨日はゴメンネ』って言ったら逆に怒られちゃったりしてね、『お前、言ったんだろう』って……。
そんなこともあったけど。
コンサートで何が一番大切かって言ったら、お客さんにどれだけのものを見せられるかってことだと思う。
例えば、ステージの裏で『いや〜、スピーカー壊れちゃったから、今日半分、音出せなくなっちゃった』って言われたら、その日にスタッフを替えてでも、絶対にスピーカーをそろえなきゃいけない。
今迄それは全然できていなかった。
『しょうがない、それじゃあ半分でやりましょうか』みたいな。
それは何に失礼かっていうと、お客さんに失礼でしょ。
一番大切にしなきゃいけないのは"お客さん"だし。
これからはやっぱり、レコードを買ってくれる人・応援してくれる人たちと、なるべく近くにいたいね。
アンコール。
『きらわれついでのラストダンス』−−メンバーはステージ前面へ。
ちょっぴり内股気味に足を上げて、オチャメなチャールストン・ダンスを踊っている。
沢井さんと神崎さんがサックスを吹きながら、ステージを横切って、さり気なく"自分"をアピールしている。
こんな展開もまた、HAPPYな気分にさせてくれる。
−−曲を作る時から、ポンポン跳ねる感じのものを作りたかった。
ライブで楽しくやれる曲をね。
『BODY WINK』もそう。
ああいう曲って『MODERN TIME』の時はなかったでしょ。
ツアーが終わった。
アーチストとして、男として、ひとまわりもふたまわりも成長した晃司。
次のアルバム制作に向けて、作詞・作曲期間に入る。
−−『A-LA-BA・LA-M-BA』の時、映画の撮影が入ってきたり、何やかんやでアルバムができないんじゃないかと思ってた。
でも出来上がって、時間のない割には、いいアルバムができたんじゃないかと思う。
そこで残した部分をもう一回やりたいんだ。
『A-LA-BA・LA-M-BA』の延長で、もう一枚作りたいと思ってる。
夏はやっぱりみんなで、騒ぎたいね
−−夏はレコーディング中で、ライブはちょっとできないんじゃないかなっていうのがあったけど、どうしても"夏は騒ぎたいな"って思って。
お祭りですよ。
"とにかく騒ごうぜ"っていうノリでやりましょう!!
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