| AFTER STAGE ・アンコール前 舞台のそでに戻って来た晃司とメンバーのところに、まず最初に走って来るのがモニターの人。 本番中、モニターの音が聞こえていたのか、トラブルがあった時その原因は何だったのかを説明。 晃司とメンバーは、テーブルの上に並べてある水やウーロン茶を飲みながら、演奏中のミスを指摘しあう。 そのわきではスタッフがタオルやジャケットをあおって、彼等の熱くなった体をいやす。 「あと30秒でアンコール、行きます!」の声がかかる。 そこは、まるで"戦争"−−漂う緊張感。 「さぁ、行くぞ!」晃司の声にも力が入って彼等は再び、ステージへ駆けて行くのです。 ・ステージが終わって 楽屋に入って来た時、晃司もメンバーも虚脱感の塊りの様。 しばらくの間は何もしないで、ぼうっとしている。 10分くらいすると、ふっと我に帰って、着がえを始めて、水やオレンジ・ジュースを飲みながらその日のステージを反省。 本番中に起きたトラブル、曲が走っちゃったとか、明日はここを直そう−−といった具合に。 ・打ちあげでは…… みんなで居酒屋みたいなところに行って、まずはビールで乾杯。 好きなものを頼んで、最初のうちは黙々と、食べることに専念。 御飯は一膳程度。 食べながら、飲みながら話すのは、やっぱり、ステージの話。 一軒目では、あまり酔う人はいない。 それから、ホテルに戻る人・また飲みに行く人にわかれる。 晃司はもう一軒くらい行って、飲んでから帰る。 よく食べて、おいしいお酒を飲む−−それは、「次の日への鋭気を養うため」なのです。 |