Vol.19  1987.8
#6




どんな場合でもいつも夢は持っていて欲しい。

−−友達にはなれない、なりたくないタイプはある?

晃司  "性格の悪い奴""卑怯な奴"は嫌い。
それと何かしら夢を持っている奴でないと話ができないね。
夢といっても、お金をためて車を買うんだでもいいと思う。
でも中にはそれを忘れてしまった人もいるでしょ、金持ちのドラ息子とか……。
そういう奴とは絶対に友達になれない。
とにかく自分を持っている人でないとダメ。
 変な話だけど、ポンポン平気で脱いじゃう女の子っているでしょ。
そういう女の子はちょっと理解しがたい。
 例えば、病気をしているお母さんと二人暮らしで、どうしてもお金が必要だから縫いだというなら、めちや応援するけど……。
そうではないのなら、"デリカシーとプライドを持ってほしいな"と思うね。
 「オールナイト・フジ」とか見てるとひっくり返りそうになる。
学生時代の友達に「オールナイト・フジ」に出ていた女の子がいたんだ。
もしその子が女優とか歌手とかになりたくて、その"手段"として一生懸命やっているのなら素敵なことだけどもそうじゃなくてただのノリで、"タレントがたくさん来るから"っていうだけだったから、みんなで"もうオマエとは話さない。最低だよ"といじめてやった。
そしたらやめちゃった(笑い)


−−晃司にとって"友達"って何?

晃司  何かあった時や困った時に来てくれる。
うわべだけじゃない。
僕は、親友が多いからその面では幸せ者だし、得な性格だと思う。
一番大切なのは"愛する人"っていうのもあるけど、"友達"って大切なものというよりは"一番気持ちのいいもの"だね。




この日の晃司はアイスレモンティーをオーダーしたのに、運ばれてきたのはレモンティー。
晃司は嫌な顔もせず腹の調子が良くないと長袖姿で暑そうに飲んでいた。
そして話が盛り上がるにつれ、段々と御行儀の悪くなる晃司。
あぐらを組むかと思えば、恥ずかしいからと言って最後にはイスの上に寝ころがってしまったりと七転八起のインタビューでした。