TAKE IT EASY Monologue
#2

 純粋な作品を純粋なまま人に伝えるためには、
さまざまなプロセスの中で、時には戦士のように血みどろになり、
時にはまるでプレイガールのように違った価値観を信じ、
時には裏の裏をかいた愛し方しかできない二流の詩人のように
なってしまうことも必要だと思います。
 そして
 正義もPowerを持っていなければ、
「正義」として成り立たなくなってしまうように
 "純粋"も+α(プラス アルファ)のPowerがなければ、
「素敵なもの」として存在できない…………

傷つくことも、傷つけることも、楽しむことも、
悲しませることも、涙のような誤解も

 僕は←→「本当に愛しているから」←→僕を信じています。
 僕は←→「純粋に愛しているから」←→みんなを信じています。

Thank you